2021.02.18 07:49板図(いたず) 板図(いたず) 15トンまでの漁船を造る船大工は、船の注文を受けて造るときに船の絵や寸法を板の上に描いていました。 こうすると紙のように破れることもなく保存もしやすかったのです。それに、詳しい図面でなくても、この図面だけで注文通りの船を造ることが出来ました。
2021.02.18 00:43大鋸(おが) 大鋸(おが) 大鋸(おが)大きな鋸には幅の広いものと狭いものとがあります。幅の狭い鋸は木材を横に切るときに使い、幅の広い鋸は木材を縦に切って板を作るときに使いました。昔は製材所がなかったので大鋸は大切に使いました。