板図(いたず)
15トンまでの漁船を造る船大工は、船の注文を受けて造るときに船の絵や寸法を板の上に描いていました。
こうすると紙のように破れることもなく保存もしやすかったのです。それに、詳しい図面でなくても、この図面だけで注文通りの船を造ることが出来ました。
板図(いたず)
15トンまでの漁船を造る船大工は、船の注文を受けて造るときに船の絵や寸法を板の上に描いていました。
こうすると紙のように破れることもなく保存もしやすかったのです。それに、詳しい図面でなくても、この図面だけで注文通りの船を造ることが出来ました。
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